サンタアニタ競馬場とTCKの友好交流
日本のダート競馬のリーダーとして、
魅力的な競馬場を目指すために。
サンタアニタ競馬場は、TCKと1995年に友好交流提携を結びました。これに伴い、両競馬場での記念レースを施行。
また両国の文化を紹介するイベントとして、サンタアニタ競馬場ではジャパンファミリーデーを、
大井競馬場ではサンタアニタウィークを実施し相互の国際交流に貢献してきました。
2018年からはサンタアニタ競馬場にTCKステーブルを開設し、
一般社団法人東京都馬主会会員が所有する競走馬を全米各地の競走に出走させることが可能になりました。
またTCK側から騎手や調教師をサンタアニタ競馬場へ派遣するなど事業面でのパートナーシップを発揮しています。
TOKYO CITY CUP (GⅢ)
SANTA ANITA TROPHY (SⅢ)
TOKYO CITY CUP(GIII)×
SANTA ANITA TROPHY (SIII)
友好交流の象徴として、両競馬場で記念レースを開催。毎年春にサンタアニタ競馬場で「TokyoCityCup(GIII)」、そして夏には大井競馬場で「サンタアニタトロフィー(SIII)」を行っています。(2020年は11月開催)両競馬場関係者が現地でプレゼンターをつとめるなど、競馬文化を通じ国際交流を深めている競走です。
「東京シティカップ」はレースが施行されてから10年目を迎えた2005年、関係者の熱意が実を結び念願の重賞レース(GIII)へ昇格しました。2008年度よりTOKYOCITYCUPはブリーダーズカップマラソンへのファーストステップレースとして位置づけられ、距離も1800mから2400mとなりました。
真夏のマイル重賞・サンタアニタトロフィーは、アブクマポーロ、ボンネビルレコードといった豪華な歴代の優勝馬の名前から分かるように、ビックタイトルを狙う馬も参戦するケースが多く、ファンにとっても見逃せないレースとなっております。2011年には、サンタアニタトロフィーは国際招待競走として行われ、地方競馬では史上初となる外国馬との交流レースとなり、アメリカからレッドアラートデイ号が参戦しました。外国馬を迎え入れる施設や態勢を整え迎えた2011年のサンタアニタトロフィーは国際交流の新たな一歩となりました。同2011年から東京大賞典が国際G1として施行され、2014年の東京大賞典には、アメリカからソイフェット号が参戦し、大きな注目を集めたと同時に、TCKとサンタアニタ競馬場の友好交流事業の大きな成果となりました。
相互の競馬の発展の為に強く深い絆で結ばれるパートナーシップ
JAPAN FAMILY DAY
SANTA ANITA WEEK
~Japan Family Day & サンタアニタウィーク
(日米文化交流イベント)~
ジャパンファミリーデーは、2002年に東京シティカップと同時開催の記念行事として発足し、日本伝統文化の紹介を通じて日米の文化交流、国際交流に貢献しようとスタートしました。日本を紹介することを目的とし、場内各所で、様々なイベントを実施しています。TCKに関する展示やメインイベントである重要無形民俗文化財(相馬野馬追/そうまのまおい)、武道、茶道、書道、華道、折り紙などのデモンストレーションを中心に、体験コーナー、フリーマーケット、すくいゲーム・輪投げなどが楽しめるお祭りテント、日本のサブカルチャー(アニメ、ファッション、音楽)などを紹介するコーナー、そして日本の食文化を味わってもらうために様々な日本食店舗が出店し、場内を日本文化一色に染めています。ステージでは真剣道の演武や和太鼓、琴の日本伝統芸能演奏のほか、現代音楽やキッズダンスパフォーマンスなどを披露し、イベントを盛り上げています。在ロサンゼルス日本総領事館、ロサンゼルス市警察(LAPD)、地元アーケディア市代表が来賓として臨席し、前知事シュワルツェネッガー氏から祝辞をいただくなど地元からの強いサポートによって支えられています。南カリフォルニアでは最大規模のファミリーイベントです。
日本では相互交流イベントとして、毎年サンタアニタウィークを開催し、期間中はアメリカンなムードを醸成するイベントを実施しています。アメリカ競馬グッズ・アメリカ雑貨の販売やアメリカンフード・ドリンク販売をはじめ、米国大使館の協力、支援を受け、アメリカ企業による出店ブースなどを展開。サンタアニタパークキャラクター「ウィニー」「ラッキー」が登場するなど、サンタアニタウィーク期間中を大いに盛り上げています。
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